旭丘高校クイズ研究部 公式ブログ

愛知県立旭丘高校クイズ研究部(通称:AQuA)の公式ブログです。

AQuA 2017 出発の地

みなさん、どうも。これで2年生になったleaferでございます。

さてさて、かれこれ前回の更新から1カ月半が経過しております(笑)

3年生の方々も「形式上」引退し、部活動の中心が自分たち2年生に回ってきております。

今回お伝えしたいことは・・・

新三役でございます。

すでにTwitterなどで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、以下の通りとなっています。

部長・・leafer

副部長・・よもぎ餅・Kazakh

会計・・サボテン

以上、71期の4名でやっていきます。よろしくお願いします。

では、今回はこの辺で。つぎの記事をお待ちください。

2017年2月CJQL東海例会参戦記

こんばんは。ひーらぎです。
何と前回の編集から約2か月がたっています。

今回は2月12日に参加したCJQL東海例会の参戦記を書きたいと思います。

2017年2月12日 CJQL東海例会

東海例会でした。
AQuAからは心太、まふぃん、raik、僕、leafer、カザフ、サボテンの6人がエントリーしました。

0R
大概遅刻者が出がちなAQuAにしては珍しく0次予選敗退者が出ませんでした。わーい!
というか僕が一番遅かったです(荷物を取りに帰ったため)。ごめんね。

1R
70問ペーパー。学生系が多く難易度はやや高め。
僕にとってはこれくらいの難易度が得意だったので、結構すらすらと埋められました。
「渡辺文学」「五ヶ瀬ハイランドスキー場」「ノマル・クマリタシビリ」「エルトール型」「マリーナベイ・サンズ」がわからなかったり、「ミューズ」を間違えるなどゲラポに謝罪したくなるような誤答があったりしましたが、結果としては2位に大差をつけてペーパー1位。やったね。予定調和とか言われたのは解せない。
あと、合金の順位が心太よりも高く驚愕しました。

2R
今一つ記憶がありません。AQuAは全員が何らかの形で抜けていてやべぇという感じでした。

3R
僕自身はコースAの7○3×に出場。2年の競合相手がおらずほぼ独壇場で1抜け。サボテンもしっかり2抜けしていて彼の成長を実感しました。
それと、コースBのくじ付き早押しのくじ引きを担当しましたが、くじ引きで2本ひかなければいけないところを勘違いしてしまったのは申し訳ない限りですね。コース内ではまふぃんの畳みかけが印象的でした。
コースCは静かなクイズ。コースAでの競合を避けた結果かメンツがやばかったです。2年も多い中わかる問題を着実に正答して勝ち抜けたleaferは流石といったところでしょうか。
コースD。ビジュアルでした。1年生やばい。

SF進出者発表。
8人中5人AQuA。 部 内 で や れ 
DP2位に食い込んできたleaferは成長しているな~と思いました。

Ex
スタンダードな書き上げクイズ。サボテンがSF進出。こういうところの強さは彼の長所だと思います。

SF
AQuAが全員出場。1st setの前フリ起立ボードから。立ちにくい問題が多かった上、「オッカムのカミソリ」のような立ちやすい問題でことごとくチキってしまうなど失策を犯しました。「ブレスラウ大学」などの単独正解にも助けられポイントは何とか僕がトップ。(まふぃんと同率)
2nd setはポイント加点式早押し。
凄く光らない。比較的誤答が多かったので助かりましたが、正直負けるかとも思いました。結果は1抜けでしたが、不安の残る結果となりました。まふぃんが2抜け、そしてraikが3抜け。初の決勝進出。すごく泣いていました。

F
トークンつきアタサバ。
まふぃんやraikが誤答を出す展開となり一時は10ポイント以上の差をつけることに成功しましたが、あろうことか「歌会始」を間違えてしまいトークンを背負う羽目に。その後はraikにとれる問題をすべて奪われてしまい、最後は誤答を一気に重ねて失格になってしまいました。同級生の底力を痛感しました。その後はまふぃんとraikの一気うちになりましたが、「Beast」でまふぃんが決着。初優勝。つよい。

例会後はのんびりとフリバしました。わいわい。

まとめ
・まず例会の参戦記等は早めに書くべきですね。全然記憶がないです。
・この例会では自分の実力のおごりといかに周りが見えていなかったかを痛感しました(決勝にセコンドを連れて 行かなかったことがその最たるものだと思います)。何事にも謙虚でありたいです。
・まふぃんは強かった。

この例会の反省を生かして次の大会に生かしたいなー…
                   
                    じゅ   けん   せい
もうすぐ3年生

勉強に支障が出ない(手遅れ)ように記録集を読もうと思ったひーらぎでした。

大変遅くなりました!賢押杯です!! Part2

皆様どうも、leaferです。
前回の記事の続きを書かせていただきます。

さて、自分の組ではローリングクイズが行われました。
一つの部屋には25人ほどが入り、エントリー順から3組に分けられます。
その後、組ごとで早押しクイズを行い、早く抜けるほど高い得点が入ります。
組内の残りが2人になるまで続け、2人はそのまま席に戻ります。これを3組行います。
その後、25人を得点順に並び替え、再度同じことを行う・・というのを繰り返し、制限時間(50分だったかな)内で得点の多い5人が2Rに進める、という形だったと思います(説明下手ですみません・・)

自分は「おもんぱかる」「エラトステネス」「プリンキピア」などを答えて比較的順調・・だと思っていたのですが。
なんと自分は最終セットを前にして得点は19ポイント。当然周囲の人も同じような点数の中でのクイズなので、なんとしても1抜けをしないと、自力での2R進出がなかったのです。
そして迎えた1問目。・・・取れなかったんです。
まったくわからなかったのでしょうがないのですが、はっきり言って死に至る病です。
できる限り早く抜けねば。そして2問目。
「食用の物には、○○やキャンディーランタン/」
leafer「・・・ホオズキ!!!」
そして鳴る正解音。2抜けを果たし、25ポイントで結果を待った・・のですが。
いざ見てみると、31ポイントが1人、27ポイントが1人、そして25ポイントで5人が並んでいたのです。
残された枠はあと3つ。この5人で、1○1×のサドンデスです。
1問目。
「ゲーム『俺の屍を越えてゆけ』シリーズで、
正直「きた!」と思いました。プレイ済です。
・・ゲーム冒頭で主人公一家に朱点童子がかける2つの/」
leafer「短命の呪いと・・、種族の呪い!!」
・・はじめは正解音が鳴ったんです。鳴ったんですけど、その後、
正誤判定「最後、なんて言いました?」
leafer「種族の呪い」
鳴り響く不正解のブーッという音。
それもそのはず、正解は「種絶の呪い」だったのです。・・悔しい。
悲しみに暮れ、ここからは観戦モード。サドンデスでは指で負けていたので、どちらにしても2R進出は難しかったと思います。
2Rは啞然です。わかったのは「ルーティン」くらいでしょうか。自分がいても場違いです。

さて、見事に敗退し、よもぎ餅と再会。向こうも・・・だったようです。
そして、お待ちかねの~
敗者復活戦!!!
8問筆答の○×クイズで、間違えたら即失格だったと思います。
結果だけは覚えています。二人ともダメでした。でも、
leafer→3問目で座ったものの、それ以外は全て正解
よもぎ餅→あと1問で復活
だったんです!!!
復活した人は、確かペーパー通過組の下位3人と早押しで、勝ったら本戦復活でした。
・・なんでも、この賢押杯では「復活組の方が勝つ」というジンクスがあるそうで。
・・この時も守られました(笑)

2人とも敗退、ということになり、確か池袋の駅で解散しました。
自分はその後少し東京観光(・・といっても、池袋と浅草に行っただけですが)をしてから、新幹線で名古屋へ戻り、帰宅しました。
この二人にとってはこの帰宅が「2016夏合宿の終了」でした。楽しかったです。

以上で、賢押杯の記述を終わらせていただきます。
また何か、追記してほしいこと、わからないことなどありましたら、コメントを残すなり、自分に連絡をするなりしてお申し付けください。
それでは、ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
知識を蓄えねば。日々、精進っ!leaferでした。

大変遅くなりました!賢押杯です!! Part1

皆様、初めまして。1年生のleafer(リーフェル)と申します。

まずは皆様、あけましておめでとうございます。本年も旭丘高校クイズ研究部をどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、タイトルにもあるように、今回は昨年の8月21日に行われました、
賢押杯2016
について、(ようやく)記事を書かせていただきます。

この大会には、AQuAからは自分leaferと同じく1年のよもぎ餅のみの参加となりました。
理由としては、レギュレーションを満たし、かつこの日が空いており、宿が確保できるのがこの二人しかいなかったから、ですね。
2人とも黒ウィズでエントリーしたんだったかな、確か(自分は当時Lv178くらいだったと思います)。
2人とも東京にある親戚の家に泊めてもらい、翌朝、前日のSTUと同じ朝霞市民会館へ。
前日にプレートなどは受け取っていたので、受付はスムーズでした。
会場に早く着きすぎてしまったので、場内をうろうろしていると、大量のコスプレイヤーの方々が・・。流石のクオリティです。
よもぎ餅の到着は確かOP開始の5分前くらいだったと思います。

OPのクオリティ、高すぎないですかねぇ。びっくりしました。
確かOPの後に店舗予選優勝者の早押しがあったと思います。結果はあまり覚えていませんが。

さてペーパーです。
70問で・・何分だったっけ(汗)。15分とかそんなもんだったと思います。
自分としては「北上駅」が取れたので満足です。自己採点では20とかだったかな。
まあ、ペーパーでの勝ち抜けは不可能だろうと踏んでいたので、大丈夫です。

自分たちは二人とも2限の予選(ローリングクイズ)だったので、ここで一時解散して、見学などをすることに。
自分は確か「社会」と「理系」のところに行ったのかな。まあ、圧倒されて帰ってきたわけですが(押すの早すぎでしょ、あと皆様起立解答すごい)。

昼ご飯を食べながらぐでぇっとしていると、すぐに招集が。
さてさて、勝負か・・。と、いったところで次の記事にしたいと思います。

語彙力、文才共になくて申し訳ないです。精進せねば。
では、次の記事でまたお会いしましょう。leaferでした。

UNION3参戦記 その2

こんにちは。心太です。そろそろ定期試験...
それでは前回の続きから。

その後あじあさん、のみすくの鋭い押しを見てから1.5Rへ。

1.5R PM2:00くらい
1.5Rリレークイズ
5人並び、チームにつきボタンは1つ。そのチームでボタンについている人が正解すると次の回答者へ。アンカーが2回正解で勝ち抜け。誤答は2回で失格。

ここでも同じく誤答を減らす戦略に。
問題を待ち、まふぃんが「剪定」を落ち着いて正解。サボテンも最近覚えた「デルタ航空大韓航空/→「スカイチーム」を答え、ぼくに回ってきますが、ここでぼくが停滞させてしまい、辛うじて「アタック25」を正解。そして
と大声解答をし、アンカーのTTXへ。
TTXはお家芸の理系問題を答え、誤答を1つ残しリーチ。「ゴドーを待ちながら」のウラジーミルとエスドラゴンを思い出せないハプニングもありましたが、判定で2Rに進むことができました。

その後色々な人の祝福を受け、息つく間もなく2Rのステージへ。

2R PM3:00くらい
(ルールはとても複雑なので省略)
まふぃんの「藤原の効果」、ぼくの「膝射」など数々の鋭い押しもありました。
が、ここではレベルが違いました。我々は2○3×で2Rのステージを去りました。
(ここでぼくはオイキムチ→きゅうりをレタスと答えたり「強盗事件や誘拐事件/で2択に突っ込んで誤答してしまいました。お恥ずかしい限りです)

敗者復活1st step PM4:00くらい
ルール:3人選出し、1人1○のリレークイズ。2回誤答で失格
ここではTTX、サボテン、raikの順で選出したのですが、周りの指が早く、TTXが辛うじて「学名をユーグレナという/→ミドリムシを正解するも、時既に遅しといった感じでした。

その後は観戦。壇上の押しが神がかってました。早押しクイズの真骨頂を見ることができて本当に遠征してよかったな、と思えました。
そして大会が終了し、関東の方とコミュを取り、帰路につきました。帰りは新幹線だったので乗り心地は最高でした。

この大会で2Rを抜けられたのは誤答を克服し、皆がチャンスを掴みきったことにあると思います。
我々はこの結果に満足せず、さらなる努力を続けていこうと思いました。


日本語力のほうは克服できていない心太でした。(UNION3編 完)

UNION3参戦記 その1

こんにちは。心太です。
最近急に寒くなりましたね。と書こうとしたのですがこれを書いている日は暖かかったので何を着ていこうか迷いますね。まあぼくは大体部活のジャージなんで楽ですが...女性の方は特に大変なのではないでしょうか。

(今回は割りと内容が濃いので文字が小さいです)
名古屋駅西口 10月29日PM23:00
まふぃん、サボテン(1年)、ぼく、raik、TTXの5人で東京で行われるUNION3という大会に参加すべく夜行バスに乗り込んでいきました。(男5人だからできることですね)
ハロウィンやらなんやかんやで東京に行く人はとても多く、深夜バスは満席となっておりました。
残念なことに深夜バスは4列シートトイレ無しだったために(まふぃん以外は)寝れないことに苦しみながら東京へ向かっていきました。深夜バスは3列シートに限りますね。

新宿駅 10月30日AM6:30くらい
無事到着。平田駅へ。完全に早く着きすぎたのでガストで適当に時間を潰し、10:00になった時点で会場へ。
ちなみにこの日は相当寒かったのでガストが開くまでは地獄でした。

会場 AM10:00
会場がまだ開いていませんでしたがスタッフのご厚意により中へ(本当にありがとうございます)入り、パンフレットを受け取り・・・
ぼく「午後の紅茶を愛でる会ってよっぴーさんたちのことかよ」
その後、あじあさん、ひじきさん、ちょこなんさんとコミュを取り、適当に過ごしていたら前説スタート。

ぼくらは5組中3組目だったので召集がかかるまでは問題群の研究をしていました。
まふぃん「ハマればボタン光りそう」

1R PM0:10くらい
ルール:5○3×
チームにつきボタンは1つ。5人並び、誰かが正解すると回答権があった人は後ろへ。正解すると回答権を失う。5人全員が正解し、回答権を失うと勝ち抜け。誤答は通算3回で失格。
各組3チームが2R、2チームが1.5Rへ。1.5Rへ行くチームは判定で決まる。

このルールで最初に回答権があったのはまふぃん。
「オリオン座にあるふた/
まふぃん「...?ミンタカ」ブッー
焦ってしまい1×。緊張してしまったとか。
その後は周囲のレベルの高さを実感。
ここで作戦として誤答せず、1.5R行きを目指すことに。
その時に
raik「ゼルダの伝説!!!」
と大声解答をし(周囲の皆さんごめんなさい)正答。
そしてすぐに限定問題が終了し、○数と×数が同じ3組でサドンデスに。
ここで×を積まない作戦が功を奏しサドンデスに加わりました。
回答者はぼく。
問読み 「...宝塚線といえば何と言う私鉄にある路線でしょう?」
この問題はスルー。テツドウヨクワカラナイ(阪急電鉄でした。常識力ががが)
そして
問読み「カーリングにおいて、相手のストーンを自分の/
ぼく「テークアウト」
...正解でした。これでチーム「おったまげ~」は1.5R進出を決めました。

...To Be Continued
心太でした。

2016年夏休み振り返り2


ヒーラギです。
続きです。

2016年8月20日(土)STU XVII

帰宅したQUIKINGくん以外の高校生オープンのメンバーで、朝霞駅で合流したしゅてるんとバルサ・タンダとともに、雨の上、駅からの道が難しいという二重苦の中参戦。
残念ながら全員ペーパー落ち。
敗者復活ではサボテンが壇上で1問正解していました。彼にとって壇上で正解できたことは大きな自信につながったのではないのでしょうか。あとラー油のスラッシュめちゃくちゃ。

一番印象に残っているのは、はるでぃんさんの紙抜けです。すごくうれしかったですし、とても刺激になりました。

2016年8月21日(日)賢押杯2016

AQuAからはよもぎもち、leaferの2人が参戦(黒ウィズ)。
2人とも結構いいとこまで行ったようです。引き継いだ後に記事にしてもらいましょう。

2016年8月27日(土)第11回若獅子杯

大阪まで遠征。ヒューガさんとレオさんの反省を生かし全員がバスではなく(ここ重要です)それぞれ思い思いの鉄道路線で行くことに。
僕は早く着き過ぎてスタッフルームに通されました。
CJQLからは僕、ところてん、まふぃん、raik、サボテン、城島+滝のmathひろが参戦。

1st Roundはおなじみ100問ペーパー。前半は「日本古来の3すくみ」を思い出せなかったり、明けと宵を取り間違えたり、「ヘスの法則」「川崎病」「石牟礼道子」を忘れたりと、「う~ん…」という感じでした。
自己採では僕は77点、mathひろは74点。サボテンは60点くらいになりました。(他の人は採点してなかった)
僕は基本問題はいつもボロボロ落としてしまうので、その割には頑張れたと思います。

昼飯はしゅてるんとのんびり拉麺。

昼休憩も終わり、2R開始。
1位は大阪星光の横溝ルブラン氏。85点らしい。

1組目は41位でまふぃんが紙抜け。
しかし、「お神楽」を誤答するなど他の解答者の波に呑まれ、勝ち抜け出来ませんでした。
バルサが紙6位→見事1抜けした組でした。
開始1分くらいで抜けてましたね。つっよ。

2組目、身内からの紙抜けはなし。キーゼルくんやkey氏といった上位陣が次々に失格するなど荒れたグループでした。広大付属のまそらったーくんが勝ち抜け!強い!

3組目では48位でところてんが紙抜け。三大ブルーチーズを誤答するなどちょっと彼らしくない感じでした。勝ち抜けを逃しました。

4組目では19位でmathひろが勝ち抜け。
4○まで追いすがったんですが、一歩及びませんでした。

5組目、呼ばれないかも…と思いましたが15位で紙抜け。
自分でも驚くほど高い順位でした(とともにペーパーの取りこぼしを反省…)。
まず、結果から言うと勝ち抜けられませんでした。
n択に突っ込んだり、「孫康」を押し負けたり、「スーパーフード」が出てこなかったり…とどうしようもない感じでした。あと声がでかいよ俺。
反省としては今まで記録集でしか名前を知らなかった人たちに囲まれてクイズをすることになって動揺しちゃったかなぁ…という感じです。

敗者復活。
まふぃんとmathひろから1st step突破の吉報を聞き、自分も意気込みましたが1st setの同じ組にキーゼルくんと灘のshinasa氏がいることを知って絶望し、そして本番は案の定チキりが炸裂して1st step落ちでした。
2nd stepは割とmathひろが健闘してましたが、上位陣に流されました。
確か清月さんが勝ち抜けてました。

SF。
ここからは観戦モード。バルサとタンダが兄弟そろって進出とか強すぎ。プレーを見てただただ唖然とするばかりでした。

F。
INMTくんと清月さんと♪くんの3人で争われました。
最後のセットでINMTくんが「著書/」で読ませ押しを成功させてました。度胸がすごいです。

全体を通してところてんとraikが交流に勤しんでた印象。灘のGくんとLINE交換してました。
彼らのコミュニケーション能力の高さには脱帽です。

僕は久々にぐんまに会いました。
高校生クイズの話をしました。もちろんこのとき彼があの名勝負を繰り広げていたことなんて知らなかったので直接言えなかったですね・・・。改めておめでとう。

帰りは近鉄TCGを読んでクイズ力を養いました。

2016年8月28日(日)第1回名古屋大学オープン

テスト前に連戦という無謀なスケジュール。
AQuAからは僕、ところてん、raikが参戦。滝からは某連盟長とmathひろ、そしてH井先生が参加していました。また、当日はトリックさんやあじあさんと合流しました。

会場では、なぎさんやレイダーさん、はるでぃんさんやギルガメッシュさんなど名大クイ研のみなさんを見かけてアットホームな雰囲気に浸りました。
あと演出がOB杯でした。

1st Roundは70問ペーパー。わからない問題というか、慣れてない問題ばかりでうわぁぁという感じでしたが、パーオブで見かけた「最果タヒ」や緋色でボツにした「栗東インターチェンジ」とかちょくちょくわかりそうな問題がありました。自己採ではあじあさんやトリックさんとかに近い点数が取れているようだったので大健闘かな~、と。

昼休憩ではみんなで中華料理。(2日連続で昼ごはんが麺)

集計結果。ペーパー1位は何と30点越え。うひゃあ。
僕はペーパー36位で紙抜けでした。フルオープンなのでかなり出来た方かなという感じでした。

2nd Round
僕は某連盟長と同じ組に。
2Rは初日を出す前に×を出すと失敗する、ということを若獅子で学んだので、落ち着いてわかる問題を取ることを目標に、「待つ」ことを心がけました。
その結果、「成人の日」と確定ポイントを待った「ハーディ・ワインベルクの法則」を正解して判定抜け。うれしい。

あじあさんやトリックさん、あとはバルサが紙抜けしていましたが、連盟長以外の現CJQLの身内は紙落ちしてしまいました…。

3rd RoundはAQuAからは僕のみが進出。OBからはトリックさんが進出しました。
ペーパーを解いているときは紙抜けも怪しいかも…という想定だったので、ところてんに「出るなら応援する」と言われて第一希望にしたコースAのジャンル制覇クイズに進出となりました。
変化球・長文・地下クイズ・青問・エスニック料理(!?)の5ジャンルをどれだけ多く制覇できるかを競うルールでした。
最初のあたりは問題全体の様子見。「そうしたいのは山々、富山ブラック!」など知らない問題がある中、変化球で、

問読「例えば、『この問題の答えはネタバレです』などのように…」

僕「ん?こういうパターンの変化球あったな…」

と思いつつ、後半を聞いて「ネタバレ」をなんとか正解しました。

そのあとは「長文」で長い曲リストにあった「光(シュトゥックハウゼン)」を正解。
そして迎えたエスニック料理問題で、
サンスクリット語で『多数の』/→「ラクサ」という語源押しを成功させました!!
実は、この問題は夏の交流戦企画でまるまる同じフリで作問したことに加えて、そして実際に食べた経験もあったので、かなり印象に残っていました!

その後は「うみのイルカ」の声優を「くじら」さんと勘違いするミスこそありましたが、結果は判定3抜け。自分でもびっくりです。壇上では緋色に参加してくださった社会人のK岡さんと握手。
他のコースに行っていたらとても勝てる気がしなかったので、運が良かったということもあったと思います。

トリックさんは変則7○3×に出場しましたが、ここで敗退となりました。

敗者復活。
滝のH井先生が名大クイ研時代の同級生の方と写真を撮っていました。

QF。
参加者がその場でQF-1の「ビジュアルボードクイズ」とQF-2の「多答ボードクイズ」とを選択する形式でした。
僕はところてんの助言をもとにQF-1に出場。
その結果、普段では絶対に一緒にクイズが出来ないような皆さんと一緒にクイズをすることに・・・!!
どの問題もとても難しく、動揺してしまい、唯一わかりかけた問題だった「空飛ぶスパゲッティ-・モンスター」も落としてしまいました・・・。
唯一食らいつけたのは、「この絵の人物は誰?」という問題で、「たぶん印象派の画家だろう」とは思いましたが、そこから絞り込めず、適当に書いた「マネ」が単独正解だったことくらいです。

運よくサバイバルまでは残りましたが、サバイバルのビジュアル問題も全く分からずそのまま敗退しました。

QF-2では「艦これ改の初期艦多答」など出てたらそこそこ答えられてたかもしれない問題があったので、最初はこちらに出場してもよかったかな~と思いましたが、こちらに出ていても多分後半で失速していたと思います…。

F。
完全に別世界でした。それでも正解が出ていたので「凄い」の一言に尽きます。


この大会は自分がはじめ想定していたよりもはるかに良い結果でした。すごく嬉しいです。(小並感)
それでも、わからない問題もたくさんあったので、これからもいろいろな知識・事物に触れて自らの視野を広げていきたいな~、と思いました。

当日は緋色の研Q杯に参加してくださったK岡さん、橙武者さんをはじめとする社会人の皆様とプレーヤーとして
再会できたことや、Twitter上でしかつながりのなかった悠語楼さんやぱちさんなどの方々と実際に会って話せたことがとても大きかったですし、よかったと思います。
自分もこの日、一緒にクイズをしたみなさんと正真正銘肩を並べられるプレイヤーになりたい、と思う限りです。

さて、これにて書き溜めていた分の大会はなくなったと思います。
これからは1年生にも少しずつ引継ぎつつもなるべくコンスタントに更新ができるようにいたしますので、よろしくお願いします。

ヒーラギでした。